Airship Caravan Anthology Photo Diary vol_1.

Airship Caravanより。


■O.F Airship Sky Yard / 飛行商船旅団　Airship Caravan/32/83/255

　翼を休めに帰る場所、それは飛行商船旅団でした。



　色あせた昔の写真の様に
　　　　いつまでもずっと記憶の片隅に残るでしょう。



　私たちの母なる飛行船
　　今も知ることもなく翼を休めています。


今月いっぱいでシムの閉鎖が決まった飛行商船旅団ですが
空想の翼を雲の上に広げた時と同じ様に、今も旅人を迎え入れてくれます。

　
　旅団の一員としてここで過す第二の人生はとても短い時間でしたが、この素敵な世界に寄港できたことを幸せに思っています。

まだ、旅団が旅立つまでオレンジではこちらを周遊できる様に飛行機も待機させてあります。
どうぞこの世界観をご体感くださいませ。

　高空で朝焼けや夕焼けに映える旅団にきっと息をのむことでしょう


フィロソフィーをも感じたシムにて。。
by オビワン