朱に交われば！？

::: O.F TIBIEEDER M-203 (Red Angel Edition) :::


::: O.F TIBIEEDER M-203 /Production lab :::

エンゼルチビーダの新色、赤い天使 /TIBIEEDER M-203 Red Angel Editionはほぼ仕立て上がりました。

そして制作ラボにて M-203 スタンダードの白・黒とRicaさんのカスタムオーダーカラー/Blood Red の制作に取りかかっています。

赤は難しいです。
赤い天使は、アクセントカラーの黒色の差し込みで助けられてる気がします。

　朱・赤・紅　一番赤いのは．．．

　母に朱と紅の赤さについて尋ねましたら
　「朱に交われば赤くなる」「近朱者赤」と難しい話を聞かされてしまいました。。

　いや、だから交わらないしー今更悪ぶりたい訳じゃないって．．．

　実際のところ中国は赤色を細分化した式色文化を持っていて「比較鮮艶的紅色」など色の見分けが深いそうです。たいへん勉強になりました。。

そんな中国の古典や文化までお勉強させられながらも、深紅を狙ってみたのですが画面を見続けてるうちに朱色に感じてしまったり、RL本人の色目リセットをしないと差が分からなくなってきそうです(笑)

☆おまけ☆

::: プロトタイプ陳列台 :::

ベンダーを貼る商品陳列台の試作品です。お題は「ブティックぽくエレガント」に、でした。
変にメカチックでもないはずですし？最近では一番エレガントな出来映えではないでしょうか．．．かな？w

ただ、朱に交わりすぎたのか
小樽赤煉瓦の壁色に系色を合わせたつもりが、みごとに浮きました(笑)

　なんだかずれてる・・・本人にカラーキャブリレーションかけないとダメかなぁ。。

by オビワン