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This is an official blog of Orange Forest who is the aircraft developer in the Secondlife virtual world.

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天空の公園 / Griffin's Park の製作「其の2」


::: Griffin's Park / エレベータより見上げる:::

みなさまこんばんは、オビワンです。
Griffin's Park の製作も少しづつ進んでいます。


::: Griffin's Park / エレベータ(プロトタイプ) :::

方支持アームに台座を支えられた、Griffin's Park 昇降用のエレベータです。
10人くらいは一度に乗れるのではと思われます。完成度は、ミューズさんの加速・原速度を調整した専用エレベータ・スクリプトがほぼ完成したところで、私の支柱デザインとテクスチャ&動作サウンドを作るところまで来ています。

テクスチャーは販売する点を考慮して、上空のスカイヤードのものを代用したとしても、このシマヘビ加減を直したいところです...
サウンドも選定して加工に入ったのですが、SLのサウンドの仕様において、例えばループの位置指定とか逆転再生とか出来たら良いなと思えてきました。。

そして欲をいえば....ステレオフォーマットに対応して欲しい!!
もっとモノラルミックスにする前の音像定位や臨場感を残せるっ...そう思う毎日です。



::: Griffin's Park :::

エレベータがスカイヤードに近づくと、速度を落としてユルユルと昇降し、反重力ホール(イメージ的にねw)で支えられた浮揚池をザブーンと通過します。
 
 ざぶーん!ですから、まぁずぶ濡れです....
 昨夜はミューズさんと二人でびしょびしょになりました(笑)


::: Griffin's Park :::

と、いう感じで製作ラボよりあいかわらず牛歩な製作の現場をご紹介致しました。

出来上がったら、ランチパックをもってスカイヤードを独り占めにして、ピクニックと洒落込みたいオビワンです。

そしてゆくゆくは、負荷の低い高空で
Griffin's Park Symphony Orchestra による、空中公園音楽会でもしてみたいです♪

演奏曲目はずばり「ヴィヴァルディ・四季」です。
スカイヤードの上面は今、夏芝ですがフォーシーズン楽曲の楽章 春夏秋冬に合わせて季節柄にテクスチャーがチェンジし天候が移り変る...という壮大な環境シンフォニーを奏でてみたいと思っています。
(Symphony Orchestra から作らないとなりません、ほんの思いつきです。)

でも、雷雨になったり木枯らしが散ったり雪がしんしんと降ったり、はては独奏ヴァイオリンがエレベータでザブーンと現れて、チェンバロが浮島やチビーダに乗って左右にパンポット...なんて良いかもですw

もちろんカスタマイズ・エンゼルチビーダもコツコツと仕立てています。ご注文いただいたお客様には大変お時間をいただき申し訳なく思っています。。

by オビワン


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天空の公園 / Griffin's Park [仮称]の製作開始です。


::: Griffin's Park :::

みなさまこんばんは、オビワンです。
「メリーさんの調べ」の続編として「サウンド製作のよもやまなお話」を続けようと思っていたのですが、テクニカルな部分の要約にコケてしまいそうです。ですので、近々製作に取りかかる予定の Griffin's Park [仮称]をご紹介いたします。

以前私がブログネタとして記事の末尾にチョロッと書いた事があったのですが、スカイヤードの発展系として天空の公園(スカイコロニー)構想が本格化してしまいました。。

そのための用地確保もめどがついたので、ミューズさんが高空に浮かぶ予定のグリフィン・パークに昇降する専用の物理エレベータの製作に取りかかかったところです。
一昨夜インして朝焼けの中にたたずむそれは、オレンジカラープンプンのSL異国情緒な趣を漂わせていました。見るなりこれから長くかかるだろうと思われる製作の序曲として期待が膨らみ穏やかな高揚を感じました。

そして高空に全てのユニットが浮かぶ風景を想像し少し鳥肌が立ちましたw
 
 プリムは足りるのだろうか....
 土地からはみ出ないのだろうか....

いえ、そっちはなんとかなるでしょうw おぼろげな頭の中のイメージが高空の雲海に並び浮かぶ姿を想像して、たかなりを感じたというわけです。この感じは飛行船を作り始めた時ににていて楽しみでもあります。


::: Tibieeder M-203 :::

はい、忘れてはいません!
エンゼルチビーダ以降のカスタマイズ&スタンダード機体の製作も再開です。PCの故障とRLの諸事情でなかなか製作が進みませんでしたがコツコツと仕立てています。

 本音は...もう一人自分がいればと思う今日この頃です。。

by オビワン

メリーさんの調べ♪


::: O.F Merry-go-round ♪:::

メリーゴーランドに乗って奏作していました。
ただいま、色々な音階を奏でてたった9秒間の回転楽曲をつくっています。

せっかく物理でリアルに動くメリーゴーランドですので、さらに臨場感が増す様に、一人で乗ってもさみしくならない様に、子供の頃に乗った遊園地のメリーゴーランドを思い出しながらグルグルと回っていました。。

おおよそ9秒あればテンポ100,4/4拍子4小節の1楽章が何とか奏でられそうです。
なので3楽章構成としてみました。

■第1楽章 -搭乗-
 搭乗した時のスタート部分のS.E(サウンドエフェクト)は出来ました。
遊園地風の雑踏の中、搭乗ベルがリリリリ・・・と鳴り響き、ギシギシカシューと回転しだす動きをギミックした9秒間のサウンドです。

■第2楽章 -回転-
乗っていてメリーさんには、可愛らしくも物悲しい響きと感じるハ短調が似合いそうだと思えました。これは「ベートーヴェン/交響曲第5番(運命)・ショパン/ピアノソナタ第1番」などが有名な音階です。最近では「だんご3兄弟」もこのハ短調だったと思います。

■第3楽章 -停止-
 飛び降りた時の回転停止音となるでしょう。

■第4楽章(オプション楽苦笑) -転落破壊-
グワッシャンーズドン!!の効果音になるでしょう。ただ、こればっかりは搭乗して毎度聞けるとは限りません、物理チェインが外れた場合などシムのラグ次第となります。。(機能に付随できるかは定かではありません。)


4小節ですから作曲というほど大それたものでは無いのですが、最近ずっとごぶさたしていたのでテーマに沿う様にするのは回転中4小節の無限ループですから今になってむずかしかな...と気が付いたところですw



まわるだけまわってみよう....そのうちSLの天空から♪がフッと降りてくるかも〜そんな感じで遊んでいます。。

階調(キー)曲調(いわゆるジャンル)が決まってしまえば、使えるコードもおおよそ定まりますし主旋律ができれば後は装飾音をつけ、機械の回転音と雑踏音を程よく混ぜて残響効果を付けたら完成です!

S.E (Sound effect) を含め、今までもこんな試行錯誤をくりかえして、オリジナルの サウンドを作ってきました。オレンジの製品カラーは RLには存在しない乗り物というテーマをメインコンセプトとしていますから、サウンド面でも聞き慣れない未知の雰囲気をそえたいと思い、楽しみながらサウンドメイクをしていました。それが、いけてるのかいけてないのか当人も良くわかってないのですが、結果的にイルカさえもあのようなことになっています....
また、フリーフォールの長い発射爆発音は....ボムをベースに雷と和太鼓の変調ミックスで迫力を出したくて少しだけピークレベルをワザと越えて作ってあります。でも、ズッドーン!!ズバビリビリビリーーと、それらしく聞こえるでしょww

普段サウンドの製作にはMacに付属していたガレージバンドも使うのですが、すこし込み入った作業をする場合は下記の LogicなどDAW(デジタルオーディオワークステーション)を使っています。よくMIDIキーボードに付属しているAbleton Live というループ作曲ソフトも使うのですが、これまたとても面白い事ができてオビワン的にはSL向きです。


::: Logic Pro :::  Logic Studioについてはこちらをごらんください。

次回は、サウンド製作のよもやまなお話をしてみようとおもっています。試行錯誤の上、SL向けのちょっとしたコツもつかめて来たので、一度掲載してみようと思います。
ただし製作環境はMacですし、かなり自己流ですので興味のある方はごらんいただけたらうれしいです。オビワン初のテクニカルな記事になるかもしれません...たぶん。。

☆O.F メリーゴーランド販売方法の先行アナウンス☆
O.F メリーゴーランドはオレンジ初のトライアル販売方式を導入しようと考えています。これは物理の固定遊具であり、SIMの負荷やラグによって動作に差異が起こる事が考えられるからです。トライアル版の製品は無料でお買い求めいただき設置場所で2,3回お試し試乗が可能です。その後お気に入りいただければ通常製品をお買い求めいただけます。

by オビワン

息抜きは...命がけw(そして製作は続きます。)


::: オレンジフォレスト・メリーゴーランド :::

みなさまこんばんわっオビワンです。。

TIBIEEDER M-203 (Angel Editions) の製作とリリースを終えてホッと一息のオレンジですっw

おかげさまで白・黒天使のチビーダは、リリース直後より多くのお客様にお買い求めいただき予想以上の滑りだしで驚いています!
購入早々感想や反響、ブログ等での製品レビューもいただき、ただいまのところオレンジの二人とも感謝の思いでいっぱいです。。。

商品数が少なくリリースもとても稀なオレンジですが、今回は製品ラインナップの整頓により、新型機体発売目前にしてスピーダのマイナーアップデートを敢行したりした為いつもより達成感もあるのですが、その分発売直後はポケーッとしてしまいますw

 そのような気分のなか 一昨夜は遊具を作りながら息抜きをしていました。。

オビワンが深夜にインすると、一年程前にコンセプトのみだったメリーゴーランドで天使様が遊んでいるではないですかっ!

 そして、そのコンセプトの実証実験に付き合うはめに・・・


::: メリーゴーランド....!? :::

 スナップに書き込んだとおりの「ぐわっ・ひょぇ〜」が感想です。
 息抜きも命がけで望まないといけませんw

メリーゴーランドというと可愛い感じがするのですけど....左右に回転してハデに振り回されました(>_<")

言われたままにマウスルックにしてみると、視界はキリモミシェイク状態でクラクラ!3D酔いにまでは至りませんでしたが、まだ100倍くらい加速出来ると聞いてたじろぎました(>_<")

クラクラはしましたが、それでも乗って楽しい遊具です!
このメリーゴーランド用にギィギィの効果音と可愛い曲でも作ろうかな〜と思った夜でした♪

 かなりそのうちにオレンジ店頭でご体験いただけると思いますw



そして、息抜きも一段落すると...
フリーフォールのユーザー様から設置関連のお仕事依頼が飛び込んできました。


::: O.F Free Foll FF-204 HMR Custom :::

こちらは洞爺湖シムのHotel Moonlit TOYAKO 様に収める O.F Free Fall - 204 の低プリム ロゴ入りカスタマイズ版になります。現在も設置いただいているのですが、今回、フリーフォールの通過軌道上のホテル上部屋根へ、自動開閉機構の組み込みを依頼いただきました。
搭乗すると屋根がパカッと開くという銀座オレンジファクトリーの倉庫とおなじですね。
今回は、この機会にホテルロゴの張り付けと座席の改良を施し6プリム程削減してみました。
少しでも現地でのプリム削減と開閉機構がお役に立てたらうれしいです(^-^)

■O.F Free Fallについて
遊具といえばオレンジではフリーフォールになります。こちらは座ったら最後、爆音を奏で800m高空まで一気に打ち上げられます。ダイナミックに3Dディメンションにローリングしながら落下のスリルをお楽しみいただけます。

*3D酔いのしやすい方・心臓の弱い方・お子様、のご搭乗はお控えください。また低スペックのPCのお客様はビューアーの画像設定を落としてご搭乗下さいませ。

O.F FREE FALL Modle-204



::: O.F TIBIEEDER M-203 (Standard & Custom model ) :::

そして、新型チビーダのリリースプログラム第二段階です。エンゼル・エディションの次は、スタンダード機体とカスタマイズの製作に入ります。

先に203型フルカスタマイズの様な機体が出来上がっていますから、ある意味簡単の様で難しい物だと痛感しています。。

あれを取りコレを取り....テクスチャ変えたり奮闘中です(^^ゞ

by オビワン

SPEEDER Model-106のマイナーアップデートを終えて。(106回顧録)


::: 9 Colors of Speeder M-106 ::: POP&ムービー撮影シーン

みなさまこんばんはっ、エンゼル・チビーダを近日リリースすると公言しながら、急遽作業順位を入れ替え、スピーダをマイナーアップデートさせたりしているオレンジです。。

スナップはそのPOPとムービーの撮影スタジオからお届けしています。
 製作ラボの格納庫に巨大な撮影スタジオを設営してもらいました。普段は格納庫調な薄汚れた床と壁なのですが、タッチでホワイトボックスに変化します。
この中に立っていると映画マトリックスの劇中、ネオがモーフィアスから仮想空間のレクチャーを受けているシーンを思い出します。 SLでは、大地や海そして空が先ず当たり前の様にありますが、シムもない無の状態であれば虚無的であり、例えばですがこういったホワイトアウトした様な世界が永遠と広がっているのでしょうね。。
RLなら気がふれてしまうかもしれませんが、仮想空間では趣向のおもむくまま楽しむ事が出来ます。

1,2機Rezして置いてみると、もう10年程前になるのでしょうか...PCとしては衝撃的にカラフルだった5色のiMacを思い出しました。
すぐさま9色を円形に並べてこのホワイトアウトした空間で撮影したい衝動にかられ、先ず出来上がったのがインワールドのベンダーとは角度の違う Hot Red のベンダーPOPです。


::: Speeder M-106 /Hot Red :::

そしてCMぶってみたムービーです。



::: SPEEDER M-106 9Colors :::

並べたiMacならずスピーダを見るなり、以前ガレージバンドで耳に留まった音ネタが頭の中で鳴ってしまいました♪ こうなると今までまともに作ったことのないムービーのサウンドトラックが先に出来てしまいw 曲調にした音源の尺に合わせてカメラワークを適当に決めて撮影です・・・・ですが、回転物ですから途中ムービーを都合良く切り出せない事に後で気が付きw 音とタイミングが合わせキレていないところがあるのはご愛嬌です(^^ゞ

ちなみにビューアーでは撮影出来ないので、iShowUというキャプチャーソフトを使いました。オビワンのグラフィック性能が貧弱なノートMacではこの辺りが限界ですが、切り出すサイズを自由に設定出来て、キャプチャーソフト自体はサクサク動くのが嬉しいです。英語版ですがファイルメニューはシステム言語に設定されますから安心です。iシリーズを名乗るだけありマニュアル要らずで使えそうです。でもUS20$....オレンジ経費として申告してみようかしらww


::: SPEEDER M-106 9Colors :::

 この真っ白な空間....私的には落ち着きます。。

そんな気になるのもロングセールになり見劣りした部分のあったスピーダもお色直しでリファインできたからでしょうね。
これからもみなさまにかわいがられると良いなと思うと、今までの生い立ちを少し語ってみたくなりました。。

SPEEDER M-106 回顧録


SPEEDER M-106の発売はかれこれ2年前、私達オレンジの二人がウエルストン定期観光バスに所属していた頃にさかのぼります。
専属スクリプターであったミューズさんが、新型観光バスのスクリプトエンジンの開発途中に木箱での飛行試験を横目で見ていたオビワンが、球体プリムベースのオワン型ボディをあしらったことに始まります。


::: ウエルストン定期観光バス :::

バスと言っても船でした...水上バスでもないのでエアバスですねw 毎夜マグスルを運行し名所をご案内、ツアー最後には高度4000mからお客様をいきなり振り落としてスカイダイビングをお楽しみいただくというそれは楽しいツアーでした。。
旗を持ってお客様をご案内しているのが、当時ミニスカートの制服でがんばっていたバスガイドの私ですww


::: 超初期型初フライトで未来を行く♪ :::

 その頃、オレンジフォレストはすでに発足していたのですが、日々の観光バス業務に忙しく製品も飛行するのは「浮島」のみに留まっていました。超初期型はその後ボディシェイプを整えられ、当時メイングリッドに導入されたばかりのスカルプテッドプリム製のロケットエンジンとフルスクラッチのオリジナル ホバー型物理エンジンを装備し、観光バスの遊園地として日暮里にグランドオープンしたウエルストンランドのショップコーナーを飾るべくSLデビューしました。


::: Speeder β版 :::

初代スピーダはこの時はまだサウンドも付いていないβバージョンで見切り発車の発売でしたが、国産6人乗りの飛行機はまだ珍しかったのでしょう...多くのお客様にお買い求めいただきました。おぼろげな記憶を辿ると、たしか第1号機は今もお世話になっていますハナコさん、そして2号機がスキンショップS&R のシロウサギさんだったと思います。

そんな初代スピーダβ版でしたが観光バス業務にも使われることもあり、そのころは超過密していた重いマグスルの飛行を連日の様にこなしていました。時には6人フル搭乗のままシムを越えたり、巣鴨の巨木にぶつかって1回転したり、お客様を振り落としてお叱りを受けたりw 運行のお手伝いという形でも鍛えられリファインと飛行エンジンの改良を重ねて、初期型スピーダ106の発売とβ版のアップデートを2007年の初冬に行いました。


::: Speeder Model-106 初期型 :::

単調に見えていたボディをスポーティに見せるがためラインを入れたのは、この年の東京モーターショウで見たポルシェやBMWを参考にした覚えがあります。


::: 2007 TOKYO MOTOR SHOW / Photo by obione :::

かっこいいですよね〜ハイ、オビワン車は大好きですw 小ぶりのヨローピアンなスポーツカー最高です♪
東京モーターショウの会場でこの2台を見た時に、スピーダにラインを入れてみようとワクワクしたのを覚えていますw 本当はこの写真の様にセンターオフセットで入れたかったのですが悲しいかな球体面に上手く貼り込めませんでした....

 そしてスピーダ106型は、2008年春に発売した小型3人乗りのチビーダに主役の道を譲ることになります。ですがここにきてエンゼル・チビーダ、次期型チビーダ203型の発売を控えて、スピーダシリーズのラインナップと価格体系を見直すはこびとなり、その結果このタイミングで初期型スピーダのリファインと価格値下げを敢行した次第です。

 380L$というプライスの初期型スピーダ106型のディスカウント予定は以前よりあったものの、なかなか手がつかず放置していました。ですが次期型チビーダの発売以降では万が一お買い求めいただいたお客様に申し訳なく思い、リリースプログラムを急遽変更してここ数日リファインとPOPの製作に取り組んでいたというオレンジです。

 すみません。前置きが、もの凄く長くなり恐縮です。。

ソンナ訳でございまして、二人でここ3日で仕立て上げ直しを強行しました。。。

初 日/エンジンの改良と操縦席周りのリファイン
二日目/テクスチャの書き直しと軽量化、権限の確認、梱包
三日目/POPの製作とリリース記事&Xstreet SL 記事の執筆

よく数日で9機分もできたと思います...二人ともがんばりましたw

先行したリリース記事にもあります様に、ダイナミックな飛行視点のフローティングカメラがデフォルトになっています。また、現行機種から見劣りしていた内装をリファインいたしました。機体プリム数も無駄を省き23Primsと押さえた6人乗りの飛びやすい飛行機ですので、SLの大空をみなさんで楽しくワイワイなど、いろいろなシーンでお使いいただけると思います♪

機能面では特に変更はありませんが、センターメーター をタッチで「プッポー♪」と鳴るクラクション機能を新たに追加いたしました。

それでは、2009年度最終型106型スピーダ9色を、ここにお求めやすい価格として220L$にて発売を開始しております。

*詳しくはリリース記事をご覧下さい。基本機能はWEBのカタログページをどうぞ。
オレンジフォレスト各店舗及びAya USA様には3分間飛行可能なデモ機をご用意しております。お気軽にお越し下さいませ。
*旧バージョンのオーナー様は Myuse Swindlehurst まで IM 頂ければ折り返し最新バージョンを送付致しますのでヨロシクお願い致します!


おまけ。。

::: 奮起した夜 :::

まさしくそのとおり、気を取り直して奮起した夜でした(笑)
そして暢気そうな天使様もこの後、9色分のXstreet SL 記事の執筆で泣く事になります(爆!)


by オビワン